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留学

カナダのホームステイにハズレは多い?留学経験者がハズレを避ける方法を伝授します

「ホームステイにはハズレが多い」というのを聞いたことがある方は多いと思います。
そんなのを聞いたら不安になりますよね。

ハズレのホームステイか..できるだけ避けたいなぁ

こう思うのも理解できます。
そこでこの記事では、留学経験者の私が「ハズレのホームステイの避け方」について分かりやすく解説します。

  • ホームステイにハズレが多い理由
  • ハズレの家って実際どんな感じ?
  • ハズレのホームステイを避ける方法

ホームステイにハズレが多い理由

ホームステイにハズレが多い理由

収入目的の家は、色々と厄介

ハズレだと感じる要因は人によって様々ですが、ほとんどの場合に共通して多いのはステイ先が移民の家庭であるということ。(ここでは移民してきた世代のことを指します)

移民である場合、どうしても言語、学歴などの観点から現地のネイティブと比べて収入面、生活水準の面で劣ります。そのため、

  • お金がないため家庭に余裕がない(生活水準が低い)
  • ホームステイを収入目的でやっている

こういった理由から、家庭のルールが厳しくなったり(シャワーの時間制限、水道光熱費など)、ホームステイであまり儲からないと向こうがイライラして誰も得しない状況が生まれてしまうというわけです。

ネイティブ家庭のホームステイの数が足りていないというのが現状

アメリカやカナダは移民国家であるため、毎年多くの人口が移住しています。

特に大都市では、留学やワーホリなどで英語を勉強しに来る留学生の数に対し、留学生が滞在できる地元住民やネイティブ家庭のホームステイ先の数が足りていないというのが現状です。

そのため、どうしても移民家庭のホームステイ先の割合が高くなってしまい、その結果ハズレのホームステイ先を引く確率が高くなってしまうというわけです。

ハズレのホームステイってどんな感じなの?【当たりと比較】

ハズレのホームステイってどんな感じなの?

ハズレのホームステイの実態

当たりとハズレでどう違うのか、気になりますよね。

人によって捉え方や理由は様々ですが、私の経験上ハズレのホームステイでは以下のような特徴が見られました。

  • 移民(英語のレベルが低いなど)
  • 家の中で別の言語を喋られて理解できず、疎外感を感じる
  • ほとんどの時間が部屋で独りぼっち(リビングが散らかっているなど)
  • 収入目的でやっている
  • 最寄り駅の治安が悪い(家賃相場が安いため)
  • ご飯が酷い(袋麺を渡されるだけなど)

家庭に余裕がなかったり、収入目的でやってるホームステイだとやたらとルールが厳しかったり、不満を感じるといったことが起こりやすいです。

ちなみに僕は数日連続で昼ご飯に袋麺を渡されたことがあります。
しかも学校の日に(笑)え、お湯どうすんの?

しかもこの入れ物じゃお湯足りないし。。(笑)

あ、学校で袋めん作って食べてる人は見たことないので安心してくださいね。これはかなり特殊な例です。

当たりのホームステイはどんな感じ?

逆に、当たりのホームステイでは以下のような特徴が見られました。

  • 収入目的でない
  • 寂しいからホストとして登録してる(子供が巣立ったなど)
  • 地元人またはネイティブ

やっぱり、受け入れ目的が違うだけで待遇もかなり変わってきます。同じ屋根の下に住むならお互いにハッピーな方が良いに決まってますね。

ホームステイに期待しすぎるのは良くないですが、やっぱり居心地が全然違います。

もちろん非ネイティブでも英語が上手で、優しい家庭もあります。
あくまでこのような傾向が強かったという意味なので、移民がダメと言っているわけではないですよ。

ホームステイの当たり外れに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

ハズレのホームステイを避ける方法

ハズレのホームステイを避ける方法

では、本題の「ハズレのホームステイを避ける方法」について解説していきます。

注意していただきたいのが、確実に避ける方法というのは存在しないということです。

あくまでハズレの「確率を下げるためにできること」として参考にしていただけたらと思います。

まず、先ほど挙げたハズレの家で見られる特徴6つ。

  1. 移民で英語のレベルが低い
  2. 家の中で別の言語を喋られて理解できず、疎外感を感じる
  3. ほとんどの時間が部屋で独りぼっち(リビングが散らかっているなど)
  4. 収入目的でやっている
  5. 最寄り駅の治安が悪い(家賃相場が安いため)
  6. ご飯が酷い(袋麺を渡されるだけなど)

この中で一番避けたいのは1、2です。英語を勉強しに行くのに、まともな英語が聞けないとそもそもの目的が達成できないですよね。

一方、3~4は実際に住んでみなければわからないので、事前に防ぐことができないのです。

よって、1~2の事例を避けることがハズレの確率を下げることに繋がります

具体的な方法は申し込み時の条件で指定すること

留学エージェントやホームステイコーディネーターにステイ先を探してもらう際、希望ホームステイ探すためのあなたの好みを聞かれます。

内容はほとんどの場合、大きく分けて以下の4つです。

  • 滞在期間
  • アレルギー情報
  • 家族構成の希望
  • その他希望

この中の「その他希望」に条件を加えることでハズレを引く確率を下げるという方法です。

どういうふうに指定するのか?

家族構成やアレルギー情報が必ず適用される一方、「その他希望」条件は
あくまで希望に沿ったステイ先は探すけどそれが必ずしも適用されるわけではないですよ、というもの。

そのまま「移民は避けたいです」と伝えたり「ネイティブの家庭を希望します」と言っても、そもそもネイティブの割合の方が低いのでその希望が通るとは考えにくいでしょう。

それよりも確実なのは、英語レベルの低い家庭に回されるのを避けること。

ホームステイに登録可能な基準は都市によって様々で、中には英語でコミュニケーションが取れれば基準を満たせるところもあったりします。

なので、移民でも英語がすごく上手いところもあれば、全然なところも。

後者はもちろんの避けるべきですが、もっと避けたいのが必要最低限しか英語を喋らないところ。つまり、英語以外の言語で会話するファミリー。

  • 食事中に別の言語で喋られて会話に入れない、置いてけぼりにされた
  • それによって疎外感を感じた

こういった例も過去にあります。調べると普通に出てくると思います。
このような状況を避けるために使えそうなのが

「家の中で英語以外の言語で会話するファミリー」は避けたい、という希望条件。

しかし、この条件に対して留学エージェントから

「ホストファミリーは、基本的に留学生の前では英語を話します」と返されることが想定できます(実際僕は言われました笑)

まあ、そうですよね。しかし、現状それが普通でないファミリーが存在するのも確かです。

説得力がなかった当時の僕はここで納得してしまいましたが、それだと意味がありません。

この記事を読んでくれている方がそうならないように、今の自分ならこうするだろうなぁというのをお伝えします。

希望条件を通すにはコツがいる

このままでは希望を通してくれないと思うので、言い方を工夫する必要があります。

過去に、留学生がいても気にせず英語以外の言語を喋り、その学生は会話が理解できず疎外感を感じたという体験談を見たことがあります。

できるだけそういったことは避けたいので、過去のレビューで「英語を喋らない」などといったものがあった家は避けるようにお願いしたいです。

こう言えば、受け入れてくれそうな感じがしますよね。

申し込みの際に注意すべきこと

申し込みの際、以下の3つを理解したうえで申し込むようにしましょう。

  • 必ずしもハズレを避けられるとは限らない
  • 当たり外れの感覚は人それぞれだということを理解しておく
  • 最初から長期にしないほうがいい

3つ目は必須ではありませんが、「あるとハズレを引いたときに対処しやすい」というものです。僕の実体験と混ぜて軽く解説します。

最初から長期にしない

記事名の「ホームステイを収入源やビジネスとしてやっているところもある」でも僕の留学体験談の一部を解説していますが、

最初のホームステイ先がどうしても嫌で、滞在1ヵ月目くらいで「退去したい」と伝えた時のこと。

メキシコ人ホストマザー「いつ退去したいの?」

僕「できるだけ早く退去したい」

ホストマザー「1年間の契約だったでしょ」「新しい生徒を見つけなきゃいけないから2ヵ月は待ちなさい、それまで出ちゃダメ」

こんな感じで、最初から長期契約だともしそのステイ先が嫌で退去したくなったときにズルズルと退去日を引きずられることがあります。

まあ実際は退去したい場合は退去日の2週間以上前(1ヵ月の場合もあり)に通知する必要はありますが、2ヵ月も待つ必要はありませんし、規約上生徒は退去できる立場にあります。

しかし当時の僕は規約について何も知らず、つたない英語での交渉はハードルが高く、しかも途中なぜか怒られてって感じでビビッてしまい、最終的には

「あなたが家計に協力的なら2ヵ月は待って」とダメ押しされ、仕方なく2ヵ月待ってしまいました。

海外で交渉するときはビビッて怖気づいたらアウトです。ガンガン行かないとこういうことになります..。

とまあ話が少し逸れてしまいましたが、僕の実体験について少し話してみました。

ホームステイの滞在期間をあらかじめ短めにしておくと、嫌ならすぐ退去できますし、退去したいと伝える勇気がない場合も契約期間終了で出ることができます。

もしそのステイ先が気に入れば、契約延長したいと伝えれば大丈夫です

留学生が契約を延長することはステイ先にとってもメリットがあるので、快く受け入れてくれます。(次の生徒を受け入れる前に伝える必要はあります)

留学エージェントがいれば、心強い

先ほどの「最初から長期にしない」の体験談は僕一人で交渉したものですが、留学エージェントに相談すれば代わりに交渉してくれたり、相談に乗ってくれたりします。

もちろん私たちよりも留学について詳しいですし、不利な条件を押し付けられることもないでしょう。

特に留学したてのレベル1の英語力でホストファミリーとの交渉はかなりハードルが高いので、留学エージェントがいればかなり心強いです。(もちろん他にもたくさんのサポートがあります)

特に留学が初めての方は、エージェントを利用しない理由はないかなと思います。といっても、留学エージェントって数が多いのでどれを選べばいいかわからないと思うんですよね、、

なので、下の記事では数あるエージェントの中から「留学経験者によるおすすめのエージェント6社」を厳選しました。
よかったらチェックしてみてくださいね。

ハズレのホームステイを避ける方法:まとめ

ということで、本記事では主に以下の2点について解説しました。

  • ホームステイが実際どんな感じか
  • ハズレの家を避ける方法

今考えると、いろんな家を体験したのはそれはそれでいい経験になったなぁと思ったりもします(笑)

仮にハズレを引いてしまっても、ステイ先の変更は可能なのでそこまで心配する必要はありませんよ。

ハズレを引いてしまった場合の対処法は以下の記事で解説しています。